上藤 美紀代
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Mikiyo Uefuji(うえふじ みきよ)
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・誕生日:6月20日(ふたご座・O型)
・趣 味:すてきな声に出合うこと?
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皆さんお一人おひとりの「声」が掛けがえのない「財産」であることお伝えしたくて、上藤流ヴォイス・セラピーを提唱しています。コミュニケーション・ツールとして、良好な人間関係を築くための潤滑油として、心身の健康のバロメーターとして…、声のもつ素晴らしい力(働き)をご一緒に学んでみませんか?
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ヴォイス・セラピー実践研究家/絵本専門士/元SBS(静岡放送)アナウンサー
舎鐘ケア・コミュニケーション研究部会(シニア・アドバイザー)
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沼津市出身。
1981年 日本女子大学家政学部卒業、SBS静岡放送にアナウンサーとして入社。
1997年9月 同社退社。
〜2002年 エフエムぬまづの設立に携わった後、静岡市の寺院所有の文化ホールで、
主催事業の企画・運営、会館管理などを担当。
2003年4月 静岡大学大学院人文社会科学研究科臨床人間科学専攻ヒューマン・ケア学コース入学。
2005年3月 同研究科修了。(学位:修士〈臨床人間科学〉)
2011年3月 特定非営利活動法人「ヒューマン・ケア支援機構」副理事長兼事務局長に就任。(2022年 7月 理事に変更)
2017年5月 国立青少年教育振興機構認定「絵本専門士」の資格を取得。
現在、ヴォイス・セラピー実践研究家並びに絵本専門士として活動。
常葉大学をはじめ医療・看護・福祉・保育系の学部並びに専門学校非常勤講師(「人間関係(コミュニケーション)論」,「接遇」などを担当),医療従事者・福祉関係者・教育関係者などを対象にした研修会・講演会講師, 民間の講座(「ケアする人のための“ヴォイス・パワー”アップ」/「コミュニケーションスキル・アップ」/「話し上手は聴き上手」/「心を潤すヴォイス・セラピー」など)の講師を務める。少年矯正教育施設篤志面接委員,仏教看護・ビハーラ学会会員,県立こども病院夜間ボランティア(読み語り&お話し相手)としても活動。
また、(一般市民を対象に)「朗読&傾聴ボランティア」、「絵本の読み聞かせ・読み語りボランティア」の養成にも力を入れる。さらに、様々なイベントの司会・パネリスト・コーディネーター・ラジオパーソナリティーなども務める。
この他、NPOの活動として、毎月第3日曜日には「オレンジ(認知症)カフェ」を開催し、“声のワークショップ”などで脳の活性化のお手伝いをしている。
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ソロプチミスト日本財団 2019年度社会ボランティア賞 受賞
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【出演歴などの経歴】
※赤文字は現在出演中の媒体です
<テレビ>
SBSテレビ夕刊
<ラジオ>
SBSラジオ三遊亭鳳楽の歌謡曲サンデーリクエスト 日曜日19時〜20時
クンちゃんミキヨのチャッキリ大放送!/オレンジ通り三丁目/など
この他、
コミュニティFM局 清水(マリンパル),富士(ラジオエフ),島田(g-sky),
三島(ボイス・キュー)など
<著書>
講談社オーディオブック『こころを癒すヴォイス・セラピー入門』(2008.2, 講談社)
共著:『こんなときどうする? 在宅医療と介護 ケースで学ぶ倫理と法』(2014.3 南山堂)
共著:『ケースで学ぶ 認知症ケアの倫理と法』(2017.4 南山堂)
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>特定非営利活動法人ヒューマン・ケア支援機構
>絵本専門士について
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